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LDKプロジェクト

会社の志を再定義。創立10周年、
組織拡大期における企業リブランディング

プロジェクト概要

事業の多角化・急成長に伴い組織拡大期を迎えた民泊運営代行会社のリブランディングです。企業の価値の再定義から始まり、経営理念・MVV、ロゴデザインをはじめとするコミュニケーションデザインまでを、社員巻き込み型で実施しました。

業種 民泊運営代行
支援内容 経営理念・MVVの再定義/行動指針ワークショップ/ロゴデザイン/ブランドコミュニケーションアイテム/カルチャーデック/コーポレートサイト
プロジェクト期間 約6ヶ月
LDKプロジェクト CI一式の展開
新ロゴの展開
ロゴのBefore/After
行動指針 ちゃんとする13ヶ条
カルチャーデックなどのブランドアイテム

「感動を超えた感激」を届けるために積み上げてきた現場ノウハウ

「安かろう悪かろう」と言われがちな民泊業界の常識を変えたい。目まぐるしく変わる市場環境にさらされながらも、一貫して大切にしてきたのは、単なる利回り商品ではなく、ゲストの思い出、地域の魅力、オーナー様の資産としての未来をつくることでした。他にはない企画力と徹底した清掃品質。実際に施設に足を運ぶと、こうした一つひとつの滞在に向き合う姿勢が空間の細部まで滲み出ていました。

運営する民泊施設の内装 民泊シリーズのブランド展開

コロナの大打撃を乗り越え、事業と組織が急成長。
走り続けるために、社内の足並みを揃える必要が出てきた

「もうだめかもしれない」という苦境を、チャレンジを重ねて乗り越えた先で訪れた事業の急成長。ターゲットごとに民泊シリーズが増え、会社のメンバーも増えていく一方で、社長の暗黙知が増え、属人的には回しきれない状況も発生し始めていました。ビジョンや価値観の共有も追いつかず、既存の経営理念には社内から「わかりにくい」という声があがっていました。

課題の整理
  1. 中期経営計画を進めていく上で、社内で共通のビジョンの明確化ができていない。
  2. 自社事業と、ホームページが発するイメージにギャップがあり、オーナーに魅力が伝わりきらない。
  3. 事業領域の拡大によりポートフォリオ整理が必要なものの、作れていない。
  4. 積極的な理念採用を掲げたいものの、採用の現場では十分に伝えきれていない。

社長の頭の中にあった想いを可視化しながら、
会社の共通言語をつくっていった

プロジェクト全体を「再定義」「具現化」「浸透」の3つのフェーズに分け、社員を巻きこみながら、自分たちにとって指針となる言葉やかたちを探していきました。

支援アプローチの全体像 1 支援アプローチの全体像 2

01再定義フェーズ — 企業の根本的な価値観や存在意義を再定義する

実際の施設を体験しながら、5時間にわたる初回ヒアリングを実施。社長個人の生い立ちから現在にいたるまでの歴史もお聞きし、企業活動において大切にしたい価値観やビジョンを伺いました。そこから自社にしか当てはまらない「本質的な企業の価値」を、社内メンバー誰もが理解できる文章に落とし込みました。

再定義フェーズ 1

お客様の人生を物語に例え、その1ページに刻まれるような体験を届けたい。大切にしたい価値観は見えてきたものの、それを言い表す言葉がなかなか決まりません。全員で悩みながら話すなかで、社長の口からひらめくように出てきたのが「ひととき」というワードでした。パズルの最後の1ピースが埋まり、「ハマった気がします!」と社員の皆さまも納得の様子。こうして経営理念「人生に綴られるひとときをつくる」が誕生しました。

経営理念「人生に綴られるひとときをつくる」

合わせてMISSION・VISIONも策定し、企業としての使命や目指したい将来像を明確にしました。

再定義フェーズ 2

さらに社員や業務委託メンバーを巻き込んだ行動指針ワークショップを行い、"ちゃんとする"13ヶ条を作り上げました。

行動指針ワークショップの様子 行動指針「ちゃんとする」13ヶ条

02具現化フェーズ — 再定義された価値観を視覚的・言語的に表現し、具体的な形にする

自社のパーソナリティや世界観をディスカッションしながら、理想の見え方をすり合わせました。そのうえで、「物語」「窓」「LDKの文字でできた綴りとピリオド」をモチーフにした新ロゴへ落とし込みました。

ロゴのBefore/After 新ロゴ(シンボルマーク) 具現化フェーズ

会社にとって一番ふさわしい印象のロゴはどれか、ミリ単位で修正を重ねています。

ロゴのミリ単位の修正検討

03浸透フェーズ — 新たに確立された企業のアイデンティティを、「言葉」と「ビジュアル」で社内外に広げる

ロゴデザインを起点に、封筒や名刺などのコミュニケーションアイテムを制作。どんなタッチポイントでも一貫したイメージを持たせ、「認知される」「記憶に残る」仕組みづくりを行いました。

封筒・名刺などのコミュニケーションアイテム

「私たちは単なる運営代行ではない。『プロフェッショナル集団』である。」その企業姿勢やオリジナルの世界観を感じられるコーポレートサイトを作成しました。

コーポレートサイト

会社概要、事業内容、企業文化を網羅的にまとめたカルチャーデックを作成しました。

カルチャーデック

LDKプロジェクトの志

ゲストにも働く人にも、
「人生に綴られるひとときをつくる」
会社であり続ける。

問い合わせ件数10倍。
本来の企業価値が社内外に伝わるかたちに

MVVが明確になり、社員に共通認識が生まれました。採用の場面でも、カルチャーデックを活用して採用確度を高めることができ、多角化する民泊シリーズのそれぞれの見え方もオーナー様に価値が伝わりやすくなりました。

定量変化
問い合わせ件数
10倍
月平均 1.1件 → 11.1件
定性変化
営業

初回ヒアリングで「ちゃんとしてそう」とお客様の第一印象が変わりました。

採用

カルチャーデックが武器になり、理念への共感で入社が増えています。

社内

「ちゃんとする13ヶ条」が日々の共通言語に。全体MTGで理念に立ち戻る文化ができ、マネジメントがしやすくなりました。

LDKプロジェクトのメンバー集合写真
社員集合写真。組織規模も継続して拡大中
オフィスに掲示された経営理念・MISSION・VISION・VALUEのボード
MVVのボードが会議室に貼ってあり、社員もお客様に目にできるように

“中期経営計画を進めていく盤石な基盤に”

株式会社LDKプロジェクト 代表 生田博之様

株式会社LDKプロジェクト 代表 生田博之様

「こんなことしていきたいんだよ」や「こんな感じっ」というフワっとした要件を絶妙な言葉のニュアンスとデザインで表現してくれてるので若いのにすごいなって、いつも感心しながらプロジェクトをすすめてました。2030年まで中期経営計画を進めていく盤石な基盤となるルールや共通の目的の明確化ができました!本当にありがとう!

LDKプロジェクトの広がりを見にいく

本格的なホテルや旅館を思わせるような素敵な施設を続々とオープンされています!
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